スリングセラピー

最先端のリハビリテーションの手法

スリングセラピーとは、天井から下したロープで身体を吊るし、自重免荷作用、振り子運動作用などを利用して治療を行う手技の総称で、1992年にノルウェーで開発されました。
ノルウェーでは、1600以上のリハビリ施設、研究機関で採用されており、現在、世界中から注目を集めています。
理学療法の一部である運動療法は、赤ちゃんからお年寄りまで、また、トップアスリートなどのトレーニング、リハビリテーションの両方を兼ね揃えた最先端のリハビリテーションの手法です。
スリングの効果

ご使用する方の手や足に合わせて、体の部位を引っ張り上げることにより、痛みや負担を軽減させながら、運動療法を行うことができます。体に優しいリハビリテーションの手法です。

1) 痛みの軽減
2) 血液循環の改善
3) リラクゼーション、異常筋緊張の改善
4) 関節の安定に重要な深部筋エクササイズ
5) 正しい方向への関節運動
6) 安全で安心して運動可能

慢性腰痛の改善

スリングセラピーを行った後は、慢性腰痛の痛みの程度や、慢性腰痛による日常生活の障害の程度が有意に改善する例が多数みられます。
「スリングセラピー」+「秋田県 玉川温泉 岩盤浴」+「ウォーターベッド」で効果的に腰痛を軽減させます。